米倉涼子主演の土曜夜9時ドラマ「35歳の高校生」の撮影が行われました。このドラマは大部分がスタジオセット撮影となっており、正門からの校舎イメージの外観ほか生徒昇降口、ピロティ、中庭周辺と1階渡り廊下の一部、化学室、音楽室、西門付近、習熟室等は本校を使用しています。また、主人公の母校高校設定として、教室、2F渡り廊下(ガラスブロックの廊下)、トイレのほか開泉高校設定として職員室、屋上が使用されました。最終回では、中学校設定として職員来客用駐輪場、教室、洗面所、実習A棟・特別教室棟の屋上が撮影で使用されたほか、実習B棟機械加工実習室の旋盤加工の様子が撮影され、出演者に対して機械科職員が旋盤指導を行いました。番組ポスターの校舎内イメージは、すでに廃校となった中学校の施設(茨城県行方市が管理)を使用し、ロケにおいてもここを使用しているそうです。撮影は、学校が休みの日に実施していますが、実際には、部活動等が行われているため、なかなか調整が困難な場合があります。そのため、教育活動そのものが行われていない廃校等の施設を使用することが多くなっているそうです。
放映期間中(事務室玄関前掲示)
番組ホームページ ↓
米倉涼子が読み解く今どき高校生の生まれたてのコトバ「 半熟ことば」は、日本テレビ平日朝の情報番組『ZIP!』やHPの動画配信において、本校外観(登校等シーン)が20回登場しました。(配信終了)
※公式HPの画像やロゴにつきましては使用許諾済みです。
文化祭シーンにエキストラとして参加した生徒(本校の制服) 制作部の鈴木さんからの説明をメモする生徒 昇降口のシーン撮りの合間でVE色調整操作体験する生徒